2015年6月25日木曜日

乳たんぱく質に心血管疾患の予防効果

メイラード反応は、アミノ酸と還元糖を結合させる化学反応であり、ステーキやバンを焼いた時にできる茶色い焦げ跡を作り出している。

たんぱく質と糖を混ぜて加熱するとこのように新しい化合物が作られて食品の新しい香りと味が付加されるが、これが心血管疾患の予防効果をもつかもしれない。韓国からの報告。

ソウル乳業R&Dセンターと韓国大学などの研究チームは、乳製品に含まれる成分が、マウスの血清総コレステロールおよびLDLコレステロール、トリグリセリドを低下させることを発見した。

これらの成分は、急性肺栓塞症の予防にもアスピリンと同様の、しかしアスピリンではしばしば見られる出血傾向なしに、効果が見られるという。

ホエイたんぱく質とカゼインナトリウムは、乳糖と共に加熱されるとメイラード反応によってホエイたんぱく質メイラード反応産物(wMRP)を形成する。乳酸菌はこの化合物を利用して醗酵MRPを作り出す。またカゼインナトリウム単独でもcMRPとその醗酵産物である醗酵cMRPを作り出す

引用元: 健康のブログ - Yahoo!ブログ.

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