1位はトマトだ。ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺があるほど健康にいい食品として知られる。生活習慣病予防や老化抑制に効果があるといわれるリコピンをはじめ、ビタミンなどの栄養素を豊富に含む。
ヨーグルトや納豆などの発酵食品、野菜類に次いで6位に入ったのが青魚だ。菅原脳神経外科クリニック院長の菅原道仁氏が語る。
「青魚は欧米化の進む現代の食生活で摂取量が減っているEPAというオメガ3系脂肪酸が豊富。この脂肪酸は血液をサラサラにする作用があり、動脈硬化予防などにつながります。
現代人は毎日サンマを1匹食べなければいけないほどEPAが不足している。私はサプリメント推進者ではないが、EPAはサプリでの摂取を勧めています」
逆に肉類はあまり健康というイメージはないが、「豚肉」もランキング入りしている。横浜クリニック院長の青木晃氏(内科医)は、豚肉を毎日欠かさず食べている。
引用元: 1位はトマト 医者が健康のために積極的に食べているもの - ライブドアニュース.
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