2015年9月10日木曜日

東京上空の領空をアメリカが支配している

そもそも日米地位協定の本質って何?

★日米地位協定を学びましょう!そもそも総研「なぜ首都圏上空の領空をアメリカが支配しているの?そもそも日米地位協定の本質って何?」(2013年4月11日放送)。番組の冒頭で紹介される、本当は憲法よりも大切な「日米地位協定入門」 の著者、前泊博盛(まえどまり・ひろもり)氏のインタビュー映像は必見です。首都圏の空をアメリカが支配。日米地位協定とは? 日本の民間機が自由に飛んではいけない領空がある。 それはいったい何なのか?・ 米軍が起こした事故・事件について、米側は日本側の現場への立ち入りを拒否できる。・ 日米安保条約に基づき、1960年に締結した日米地位協定があるからだ。・ 地位協定により、米兵の救助や復旧作業、米国の財産保護のためなら、米軍は日本のどこでも自由に封鎖できる。・ 沖縄国際大の事故では、墜落した機体の残骸や破片が『財産』とされたという同地位協定の問題点を指摘しています。 では、現代の不平等条約ともいえるこうした日米地位協定は現在の自民党政権下のもとでは変えることはできないのでしょうか?番組ではイタリアやフィリピンの例を引いて「日本側がその気になりさえすれば変えることはできる」というジャッジメントを出しています。2013.04.11そもそも総研『そもそも日米地位協定の本質って何?』キャプチャ付き文字起こし↓http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1934.html 

Posted by 兼井 浩 on 2015年8月26日

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